幡日辞書「め」　ウェルカムジョン万の会

幡多弁	共通語	用例	解説、その他
めご	竹製のざる		ご飯の上にかぶせる
めじか	宗田鰹	めじかの節くうかえ	姫かつおと改名し、地域おこしの起爆剤となった
めしぞうけ	米を洗う竹製のざる	めしぞうけ干いちょってくれた	「ざる干しておいてくれよ」
めっそ	たくさん、たいした、（多いこと）	こればの風なら、めっそなことにゃならんろ	「この程度の風なら、たいしたことにはならないだろう」同義語めっそう
めった	参った	今度のことは、ほんまにめったけんねや	「今回のことは本当に参ったよ」
めとろ	捜し物が不得手な人	ほんまにめとろやねや
めばちこ	ものもらい		同義語めぼ
めぼ	ものもらい		同義語めばちこ
めんじょ	セセリチョウ		トンボ釣りのえさにする
めんた	雌	これゃめんたかよ	「これは雌か？」対語おんた
めんどい	面倒くさい、鬱陶しい、恥ずかしい	そんげに、めんどい話もってくな	「そんな面倒な話をもってくるな」
めんどしない	面倒くさい、鬱陶しい、恥ずかしい	そんげに、めんどしないかっこすな	「そんなに、鬱陶しいかっこすな」めんどいより、意味が強い。恥ずかしいの意味がある
めんめ	面々、各々、それぞれ	今日の昼飯は、めんめに食いにいこうや	「今日の昼ご飯は、それぞれ別々に食べに行こう」